会長挨拶
平素は山梨県情報通信業協会に格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年が国際情勢の沈静化、国内政治の安定、経済の復活、企業の成長、何より働く方々のご健康とご健勝の年となりますことを願いつつ、情報サービス産業及び山梨県情報通信業協会の繁栄、会員各社のご隆盛を心よりご祈念申し上げます。
当協会は設立30周年を経て、社会のデジタル化の進展に合わせ、DX(デジタルトランスフォーメーション)の先導役を担わなければなりません。また、公的セクターや企業の生産性向上に加え、付加価値創出に資するソリューションやプロダクト及び付帯技術サービスを提供する業界として、その基盤強化を図りたく存じます。特に技術者の育成やスキルアップを最重要課題と認識し、各種支援事業を重視して参ります。
山梨県は先端技術製品の生産出荷額が県内GDP(約3.5兆円)の約3割を占めるモノづくり産業の集積が進んでいます。先端半導体装置やロボティクスを基幹産業に、医療装置機器への参入や航空宇宙・防衛分野への製造技術展開を模索する山梨県の新産業ビジョンなどを背景に、ICT産業における積極的なコラボレーション参画が期待されています。今後は「産学官金との連携」はもとより、社会インフラを担う装置産業や各産業分野とのコラボレーションが拡大すると考えられます。その観点から、山梨県最大の先端産業技術製品・情報技術の展示会である「山梨テクノICTメッセ」では主催者の一角に名を連ね、協会会員が積極的に展示ブースを出展することで、ICT業界の存在意義や役割を広く県民の皆様に訴求してまいりたく存じます。
デジタル技術の進展は、第四次産業革命と称される生成AIの出現などにより、GPT-AI革命の時代の渦中にあります。全ての分野においてDXを超え、AX(AIトランスフォーメーション)への潮流が迫っています。さらに、複雑化するデジタル技術の暗部として、日常的なサイバー攻撃に晒されるなど、情報セキュリティ対策も求められています。目まぐるしく変化するICT活用の社会的ニーズに応え、「人が輝くデジタル社会」の実現に向けた活動を推進してまいります。新たな人材獲得のためにも魅力ある産業を目指し、働き方改革やダイバーシティ推進にも注力して参ります。
結びに、皆様の益々のご健勝、ご発展をご祈念申し上げるとともに、当産業が飛躍する輝かしい年となりますことを願い、挨拶とさせていただきます。
令和8年1月
一般社団法人 山梨県情報通信業協会
会長 長坂 正彦
理念
私たちは、山梨県内の情報サービス業及び電気通信事業に
関係する企業・団体・教育機関・個人等で構成されている社団法人です。
情報関連技術の開発の促進、情報化の基盤整備等を行い、
豊かな情報山梨を目指しています。
アクセス
- 所在地
〒400-0055
山梨県甲府市大津町2192−8
公財)やまなし産業支援機構内


